2008年4月29日火曜日

顔合わせ会報告

昨夜は、とってもたくさんの方が集まって、
賑やかな会になりました。
KaAC自体の存在に興味があって来た方、
飲み会に参加したくて来た方など
色々といらっしゃいました。
また集まりましょう☆

2008年4月24日木曜日

顔合わせ飲み☆

KaACで、登録してみたものの、どうなってんの??
って思われていたであろうみなさん!!
顔合わせしましょう!!
飲み会でも、食べる会でも、歌う会でもOKです☆
日にち: 4/28(月)
時間: 18:00-
場所: 環境棟のどこか
案はじゃんじゃん出してください!!
みなさんが主役です。
いろんな会の人に会ってみたり、したいことを話してみたり、
いい意味好き放題です。
買出しもやれる人歓迎です!!
お友達も先輩も後輩も連れてきてもらえたら嬉しいです。
連絡下さーい!!

タイトル変更!

ようやく、名前がちゃんとなりました!!
何がかって、このブログのタイトルです。
テキストで打ち込むと、大文字小文字の区別をしてくれないので、
KAACになってたんですね。
Kashiwa Activation Committeeの略なので、
二文字目の"a"は、小文字になってほしかったのです。
でも、やり方がわからなくて・・・。
前に書きましたかね。
で、放って置いたら(ごめんなさい>_<)、
我らが幸夫さんが直して下さいました!!!!!!
チャチャッと直して下さったっぽい・・・。
カッコイイー!!
そういうスキルを身に付けたいものです☆

2008年4月10日木曜日

ガイダンスでの紹介文

オウジのプレゼンでの話を掲載します☆

***以下引用***
皆さん、ご入学おめでとうございます。
めでたく受験を突破し、学部や修士課程を終え、
これから始まる新しい生活に胸を膨らませていることと思います。
そんな皆さんの学生生活をより豊かにする場所のひとつとして、
Kashiwa Activation Commiittee,略してカーク、
を紹介させていただきます。
名前だけだとイマイチ何をやっているか分からない組織ですが、
一言で言うと、
環境棟の中に専攻を越えた横のつながりをつくることを
目標とした組織です。
環境棟は専攻ごとに階が分かれているので、『縦のつながり』を作る、
と表現するほうが実感としてはピンときますが。
で、何でそんなものがわざわざ必要なのか、
どういうことをやっているのか、
どういう風に使えるのか、
といったことを簡単に説明させてもらいます。
短い時間ですが、よろしくお願いします。


少し話は大きくなって、新領域といえば学融合。
最近、学融合とか学際的といった、総合的な視点でものを考える、
というスタンスがはやっていると思うんですが、
実際やるとなるとすごく難しい。
難しい理由はたくさんあって、
世の中の色んな研究者や団体が
世の中でこうした課題に取り組んでいるんですけれども、
ここ柏の環境棟の場合は、
他の研究室や専攻とのつながりが浅いことが
大きな理由になっていると思います。
いやほんと、特に他専攻なんてほとんど交流できないんですよ。
私なんかの体験でも、
去年一年間で取った他専攻講義に出席したときに
知り合いになれるくらいで、
数は結構少ないです。

逆に新領域や柏キャンパスの優れているところは、
出来てまだ10年の新しい研究組織だから、
変な意味での壁がないことだと思います。
去年度のM2を見ていても、
論文を書くときにホント自然に違う研究室のドアをノックして
論文へのコメントをもらってました。
教育関係の研究をしている人が開発経済学の先生ところに赴いて、
先生も自然にそれに対応している姿がすごい印象的でした。
ポテンシャルはすごいあるんですよ。

じゃあ、どうして進まないかって言うと、
さっき言った通りネットワークの幅が狭いことなんです。
同じ階、専攻くらいまでだったら他の研究科でも出来る。
専攻を超えてこその新領域だと思うんですけど、
でも環境棟の中でお互い何をやっているかがわからないと、
どこを訪ねたら良いかも分からない。
しかも、この柏にはサークル活動もあまりなくて
新しく人を知る機会が少ないんです。
だから元々の知り合い同士を軸に輪を広めていく方法くらいしかない。
でも、それって結構もったいないことだと思うんですよね。
色んな階の色んな研究室がすごく面白そうな取り組みをしているのに、
発信や伝達がすごく難しい。

遠回りしましたが、これ何とかするために、
というか、もっと他の専攻の人と知り合いにある機会を作ったり、
お互いやってることを情報共有するためのものがあれば良いよね、
と素朴に思ったことがきっかけで、カークって物を立ち上げてみました。
ここに連絡すればなんかわかるんじゃないか、
ここの組織を利用すれば何か出来ちゃうんじゃないか、
みんなで何かやるときの基盤になれば言いと思います。
カーク自体が学融合そのものに向けて積極的に何か取り組みを行う、
というよりも、
あとで述べるような色んなイベントの企画や取り組みを通じて、
環境棟の学生に、お互いに知り合いになってもらいたい。
せっかく大学院に来たのに、
友達が自分と隣の研究室の10人しかいないっていうのは
寂しいじゃないですか。
それで、いざ環境棟の中に眠っている知識が必要になったときに、
みんながカークで出会った自分たちの友達・先輩・後輩を通じて
そういった情報にアクセスしていけるようになれば、
研究する上でもとても役に立つと思います。

そんなカークが具体的に何をやっているのか。
まだ始まったばっかりでそんなに多くはありません。
カークを知ってもらうこと、他専攻との交流を促すことを目的として
映画の上映会や研究発表会を数回企画しながら人数を増やしています。
上映会では、あの映画に関して寄せられている
様々な分野からの批判が一度に、
少し掘り下げて聞くことが出来ました。
研究発表は、ゼミなどで発表したものを行うだけで結構盛り上がります。
そのほか、
例えば誰かが『うちの研究室でこんなイベントを企画してます』って
紹介したいと思ったときにも役立つと思います
カークに聞けば他の専攻の情報、
例えば、
どの講義なら人が集まりやすいから伝えやすいだろう・・・
のようなことですが、
学生レベルでの情報共有の中心となることも取り組み始めています。

是非ともこのカークを使ってもらいたいです。
関わり方としては大きく二つあって、
一つは、カークが今後作るメーリングリストに登録し、
情報を共有する輪に参加すること。
もう一つは、カーク自体の運営に参加することです。
カーク自身まだ実は全専攻コンプリートしていないし、
認知度も低いです。
でも、とりあえずここに○○専攻の人間がいるので、
うちの専攻のことで聴きたいことがあったらいつでも連絡ください、
直接部屋に来てもらっても良いです。
こうやって少しずつ輪を広げていってほしい。
そして何よりも、大学院でこんなことをやりたい、
って思っているみんなの意見がほしいです。
MLを通じてでも、運営メンバーに参加してでも、
どんな方法でも良いです。
みんなに始まったばっかりのカークですが、
みんなの熱い想いやこんなことやりたいぜ!!って夢を
大いにお待ちしています。

まだどうするか分からないって人も、
とりあえずイベントなどをお知らせしたり、
お互いに共有する場としてMLに登録してみてください。
***ここまで引用***

2008年4月6日日曜日

今日からアナタもカークの一員!

活動を始めたばっかりのカークは、
みんなの熱い想いとパワーをお待ちしています!
まだ迷ってる・・・という人も、
とりあえずメーリングリストに登録してみませんか。
イベントや新しい取り組みに挑戦するときに
お知らせ等を配信します。
メールで、kaac.kashiwa@gmail.com
(@は大文字になっています)あてに、
以下の内容を送ってください。
+++内容+++++++++++++++++++++++++
名前(Name):
専攻・研究室(Major・Lab.):
学年(Grade):
e-mail address:
++++++++++++++++++++++++++++++++

活動内容

環境棟を「縦」につなげる取り組みから
棟内の便利にすることまでいろいろ挑戦中です!
あなたがやりたいと思ってること、すぐに叶うかも♪


これまでの活動例・・・

・映画上映会 (『不都合な真実』)



・3専攻研究発表会(修論)




今後の目標
…例えば
・環境棟専攻別スポーツ大会(ドッヂボールやソフトボールなど)
・FSホールの共有スペース化(楽器演奏やダンスなど)
・ごみ分別推進
・柏キャンパスにおける体育館建設の要望

組織概要

特に組織のようなものはありません。
ここで述べたような想いを持って集まったのは、
以下のようなメンバーです。
設立当時、これらのメンバーがいました。
年度が新しくなったので、
もう柏キャンパスに居ない人もいますが・・・。


主原 愛・環境システム学・M2
神野 有生・自然環境学専攻・D1
木村彩子・国際協力学専攻・M2
野村高志・国際協力学専攻・M2
大井祥吾 ・国際協力学専攻・M2
大木優利・国際協力学専攻・M2
氏橋亮介・国際協力学専攻・M1
渡辺大二朗・国際協力学専攻・M1
柏原沙織・社会文化環境学専攻・M1
石田拓己・社会文化環境学専攻・M1
木村真理・社会文化環境学専攻・M1
渡部陽介・自然環境学専攻・M2
深田友樹英・自然環境学専攻・M2
田中幸夫・国際協力学専攻・助教
星越明日香・IR3S/TIGS・学術研究支援員

自分の階に誰が居るかなーっていうのを探すのに
多少、役立つかもしれないのと、
怪しい団体じゃないってのを知るのに
名前があった方がいいかなと思ったのとで、
リストを載せてみました。
他に、参加してる人も居ます!!

設立背景

新領域は、若い研究科であるため、
他研究科と比べて組織の壁が薄く、
自由に動けるところであるという特徴があります。
にも関わらず、ネットワークが弱いという特徴があり、
面白いものを持っている人が多く居るのに、
個人ベースでの情報交換になってしまうので、
なかなかその面白さみたいなものが伝わりにくい現状があります。

これ何とかするために、
というか、
もっと他の専攻の人と知り合いになる機会を作ったり、
お互いがやってることを情報共有するためのものがあれば良いよね、
と素朴に思ったことがきっかけで、カークが立ち上がりました。
「ここに連絡すればなんか分かるんじゃないか・・・」、
「ここの組織を利用すれば何か出来ちゃうんじゃないか・・・」、
といった、みんなで何かやるときの基盤になればよいと思います。
カーク自体が学融合そのものに向けて積極的に何か取り組みを行う、
というよりも、あとで述べるような色んなイベントの企画や取り組みを通じて、
環境棟の学生に、お互いに知り合いになってもらいたい。
それで、いざ環境棟の中に眠っている知識が必要になった時に、
みんながカークで出会った自分たちの友達・先輩・後輩を通じて
そういった情報にアクセスしていけるようになれば、
研究する上でもとても役に立つと思います。

KaACとはなんぞや

KaAC (Kashiwa Activation Committee、カーク)は、
環境棟内に専攻を超えた学生の交流をつくることで、
あなたが大学院でやりたいと思っている様々な期待の実現を手助けする、
学生主体の新しいプラットホームとなることを目的とした組織です。
勉強会やスポーツイベントを始め様々なイベントの情報発信や
人的交流を専攻横断的に行うためのプラットホームになることを目指しています。
2007年度後期に立ち上げました。